テラトークを試験導入中の常翔学園中高の「ICT公開授業」に当社取締役 井口が登壇
テラトークを試験導入中の常翔学園中高の「ICT公開授業」に当社取締役 井口が登壇
大阪拠点を設立、西日本の教育機関へのサポート体制を強化
AI英会話アプリ『TerraTalk(テラトーク)』( https://www.terratalk.rocks/ja/ )を提供するジョイズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柿原 祥之、以下「ジョイズ」)は、地方の教育機関のサポート体制強化を目的に11月15日(水)付で、大阪拠点を開設します。またiPadによるICTを利活用した教育を推進する常翔学園中学校・高等学校(本校:大阪府大阪市、学校長:北尾 元一、以下「常翔学園」)が開催する「ICT公開授業」内にて、ジョイズ井口が「テラトーク」を活用した英語力向上の最新教育法を解説します。
「テラトーク」は、AI(人工知能)との英会話を通じて英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を学習できる英会話アプリです。これまで一般向けのアプリ提供以外に、東京の拠点を中心に、ICT教育を推進する教育機関へのサービス提供を行ってきましたが、この度、関東以外の教育機関の支援も強化すべく、大阪にも新たに拠点を開設することに至りました。
今後ジョイズでは、大阪拠点を活用し、すでにテラトークの導入を予定している京都や奈良、愛媛、福岡などの教育機関へのサポートも強化していく予定です。
また本導入に伴い、常翔学園が実施する「ICT公開授業」内において、ジョイズ取締役の井口がAI英会話アプリをすでに導入している学校の成功事例を解説します。つきましては、ご多忙のなか恐れ入りますが、公開授業への取材をご検討いただけますようお願い申し上げます。ご出席いただける場合は、お手数ですがメールアドレス( pr@joyz.co.jp )宛にその旨をお送りください。
■常翔学園中学校・高等学校「ICT公開授業」について(※個別取材も可能)
日時:2017年11月14日(火)13:00~(受付12:30)
場所:常翔学園中学校・高等学校
住所:大阪府大阪市旭区大宮5-16-1
スケジュール:
12:30~ 受付開始
13:00~13:50 公開授業(中学1年4クラス・高校1年9クラス)
探究学習成果発表(生徒による本校独自のキャリア教育の発表)
14:05~14:55 公開授業(中学1年4クラス・高校1年8クラス)
15:05~15:50分科会
教科別分科会(国語・社会・数学・理科・英語)
本校ICT教育の特色等説明会(端末・システム・アプリ等の紹介)
16:00~18:20 教育講演会
※分科会の①教科別分科会(英語)に、ジョイズ井口が登壇します。
URL:http://www.highs.josho.ac.jp/ict-event2017.html
常翔学園は、2017年度の新入生から1人1台iPadを配布し、デジタル教材やクラウドツールの活用、また基本的な学習は授業前にタブレット上で予習させ、授業では応用力や課題学習などに注力する「反転授業」を促進するなど、ICT教育に力を入れています。今年7月より、英語の補助教材として、AIが発音を分析し「話す」能力を育成できるテラトークを試験導入し、 生徒の「話す」トレーニングの自学自習を実現し、英語力向上を図っています。
■ジョイズ 大阪拠点の概要
所在地:大阪府大阪市中央区今橋2-3-16 MID今橋ビル1階
連絡先:050 5534 7771 森・見増
▽AI英会話アプリ「テラトーク」概要
URL: https://www.terratalk.rocks
AI(人工知能)が発音や表現のレベルを診断し、聞く・読む・書くだけでなく話す能力まで含めた英語4技能を学習できる英会話アプリ。職種や場面ごとに100以上のコースがあり、「恋人との会話」「空港のバゲージクレーム」などの実生活のシーンに沿ったコースから、「ウェイター」「ソフトウェア・エンジニア」など職種別のコースまで 豊富なコースにより、実践的な英語を楽しく学べる点が特長。初級者から上級者までの幅広い英語学習者が効率的に英語力を身に付けることのできるサービスとして、現在世界136カ国に利用者を広げている。提供開始は、2016年2月。
学習機能 |
単語ドリル、リスニング、スピーキング 学習進捗測定機能、ダッシュボード機能 |
料金 | 無料 (有料プランあり 税込1,950円/月) |
英会話学習コース数 |
88種類(2017年2月現在) ▼人気コースランキング 【趣味・実用部門】 1位:ワールドトラベラー、2位:新米バックパッカー、3位:ヘイ!タクシー! 【ビジネス部門】 1位:新社会人、2位:ソフトウェア・エンジニア、3位:スター営業 |
収録単語数 | 約50,000語(うち、重要単語ドリルでは約10.000語収録) |
収録例文数 | 約150,000例 |
対応言語 | 英語、日本語 |
ユーザー分布国数 | 136カ国 |
ユーザー平均TOEICスコア |
545点 目安:打ち解けた状況で、“How are you?” “How do you feel?”といった簡単な質問を理解できる(TOEIC公式サイトより) |
※ダウンロードURL:
https://itunes.apple.com/jp/app/terratalk/id1114037031?l=en&mt=8 (iOS版)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.joyz.terratalk (Android版)
■2017年のアップデート履歴
4月:サッカースクール国内最大手クーバーが、 コーチの英語力向上のため AI 英会話「テラトーク」を導入開始
5月:品川女子学院が長期休暇時の自主学習対策にAI英会話アプリ「テラトーク」を試験導入
7月:日体大柏高校や野球教室BBCが、中高生の海外留学支援のためAI英会話アプリ「テラトーク」を試験導入
9月:男子プロバスケ「千葉ジェッツふなばし」がAI英会話アプリ『テラトーク』を導入
10月:AIで地方のインバウンド対策支援を行う取り組みを開始
AIが瞬時に弱点を解明する新機能を実装
■会社概要
ジョイズ株式会社
代表者:代表取締役 柿原 祥之
設立:2014年10月10日
所在地:東京都渋谷区神宮前4-3-15東京セントラル表参道219
資本金:7,700万円
事業内容:人工知能ソフトウェア研究開発、英会話学習アプリケーションサービス『TerraTalk』運営・提供
■代表取締役 柿原 祥之
英国気象庁にてデータ解析・可視化基盤の研究開発に従事後、帰国。ソニー株式会社にて、製品ソフトウェアの開発、技術標準化・渉外活動、新規事業開発など担当。世界各国の自動車・スマホメーカーからなるCar Connectivity Consortiumにて、IoT・アプリ時代の自動車通信規格「MirrorLink」の認証プログラム立ち上げを統括。2014年10月ジョイズ株式会社創業、現職。国境を越えた経済活動や、多国籍チームがもたらす価値を信じ「学問ではなく、ツールとしての外国語」を追求したAI英会話アプリ「TerraTalk」を2016年2月リリース。